国土交通大臣杯 全国離島交流中学生野球大会

離島甲子園

野球を通じて「島」と「島」の交流を。
  • twitter
  • Instagram
  • Tik Tok

2022.07.26
新潟県庁記者室にて第13回離島甲子園の記者発表が行われました。

新型コロナウイルス感染症の影響で3年ぶりの開催となる離島甲子園が822日より新潟県佐渡市で開催されます。今年で第13回を迎え、22自治体23チームで熱戦を繰り広げます。
大会提唱者の村田兆治氏をはじめ、大会実行委員長の渡辺佐渡市長にもご参列いただき、大会についての概要や目的・開催意義について記者会見を開催いたしました。

会見の中で大会提唱者である村田氏は「夢と希望と勇気をもって挑戦することの大切さを伝えたい。野球に限らず、必ず今後に生きてくる。」と述べ、「野球を通じて離島同士の絆を深め、離島を盛り上げてほしい。また、皆さんには子ども達の真の戦いを見てほしい。」と大会への思いを語りました。
また、渡辺佐渡市長からは「水際対策を実施し、安心安全な大会にする。子どもたちには、野球はもちろん、佐渡の文化や自然も学んでいってもらいたい。」と述べました。

その後、花角新潟県知事への表敬訪問を行い、離島甲子園の開催のご報告と今大会への思いを伝えました。花角新潟県知事は「県としてもできる限りの協力をし、大会を盛り上げていきたい」と語られました。

期間は822日~26日の5日間、野球大会以外にも開幕セレモニーやキャッチボールクラシック、野球教室など、全国の離島青少年の交流事業が佐渡市各地で行われます。

SNS Share

お問合わせ先

大会全般
離島甲子園事務局
rito-koshien(※)sclpa.jp
(※)を@マークに変更してください。