国土交通大臣杯 全国離島交流中学生野球大会

離島甲子園

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2018.07.04
鹿児島県庁県政記者室にて第11回全国離島交流中学生野球大会の記者発表が行われました。

今年は23チームの離島球児の夏の全国大会が開催されます。
大会提唱者村田兆治氏を始め、実行委員長名越修南種子町長にも参列頂き、大会についての宣言や目的・開催内容について会見を開きました。

会見の中で大会提唱者である村田氏は「毎年この大会を通して地理的にもハンデのある離島青少年が野球だけでなく、人間的にも成長し、それぞれの島へ、自信を持って帰って行く。今年も又それぞれの島で活躍できる成長の機会にしてに欲しい。」と大会への思いを述べました。
又、名越実行委員長からは「全国の離島から種子島にお集り頂く機会になるので、種子島を知ってもらいたいのと同時に、同じ境遇で頑張る離島青少年達を精一杯おもてなしさせて頂き大会を盛り上げたい」とお話がございました。

期間は8月7日~11日の4日間、野球大会以外にも開幕セレモニーやキャッチボールクラシック、さよならパーティーなど全国の離島青少年の交流事業が種子島各地で行われます。

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