国土交通大臣杯 全国離島交流中学生野球大会

離島甲子園

野球を通じて「島」と「島」の交流を。
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離島甲子園とは

開催趣旨

国土交通大臣杯 全国離島交流中学生野球大会(通称「離島甲子園」)は、全国の離島中学生が一堂に会してトーナメント戦を行う軟式野球の大会です。「まさかり投法」により、通算215勝を挙げ、日本プロ野球名球会、野球殿堂入りも果たした村田兆治氏が大会を提唱しました。現役引退後、全国の離島の子どもたちに夢と希望、勇気を持ってもらいたいと野球教室を始めたのが本大会のきっかけとなりました。

離島甲子園は伊豆大島での第1回大会(2008年)を皮切りに、全国の離島を巡って毎年夏に開催されます。参加チームはトーナメント形式で優勝を目指し、負けたチームも交流試合を行います。また、離島交流を目的とした開会セレモニーやさよならパーティー、「まさかりドリームス」による野球教室が行われるなど、様々なイベントも開催されます。

■目的

地理的環境から島外との交流機会の少ない全国の離島中学生が一堂に会し、野球を通じて「島」と「島」の交流を図ります。そして、新たな人間形成や健全な青少年の育成を促進することで、将来を通じて離島地域の振興に寄与することを目的としています。

離島甲子園とは

開催の様子

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お問合わせ先

大会全般
離島甲子園事務局
rito-koshien(※)sclpa.jp
(※)を@マークに変更してください。