国土交通大臣杯 全国離島交流中学生野球大会
国土交通大臣杯 全国離島交流中学生野球大会(通称「離島甲子園」)は、全国の離島中学生が一堂に会してトーナメント戦を行う軟式野球の大会です。「まさかり投法」により、通算215勝を挙げ、日本プロ野球名球会、野球殿堂入りも果たした村田兆治氏が大会を提唱しました。現役引退後、全国の離島の子どもたちに夢と希望、勇気を持ってもらいたいと野球教室を始めたのが本大会のきっかけとなりました。
離島甲子園は伊豆大島での第1回大会(2008年)を皮切りに、全国の離島を巡って毎年夏に開催されます。参加チームはトーナメント形式で優勝を目指し、負けたチームも交流試合を行います。また、離島交流を目的とした開会セレモニーやさよならパーティー、「まさかりドリームス」による野球教室が行われるなど、様々なイベントも開催されます。
地理的環境から島外との交流機会の少ない全国の離島中学生が一堂に会し、野球を通じて「島」と「島」の交流を図ります。そして、新たな人間形成や健全な青少年の育成を促進することで、将来を通じて離島地域の振興に寄与することを目的としています。
第15回壱岐大会
全員の記念撮影
第15回壱岐大会
石垣島ぱいーぐるズ優勝の胴上げ
第15回壱岐大会
じゃんけん大会でプロ野球選手(離島甲子園OB)のサインボールを手にした選手たち
第14回奄美大島大会
開催地3主将による選手宣誓
第14回奄美大島大会
全チーム参加の決勝応援
第14回奄美大島大会
4年ぶりのさよならパーティー
第13回佐渡大会
開会セレモニーで意気込みを語る各チームの主将
第13回佐渡大会
チームメイトに声援を送る選手達
第13回佐渡大会
指導をする村田兆治氏
第12回対馬大会
石垣島ぱいーぐるズ優勝
第12回対馬大会
キャッチボールクラシックの様子
第12回対馬大会
決勝戦応援
第11回種子島大会
交流を深めた女子参加の選手達
第11回種子島大会
指導をする村田兆治氏
第11回種子島大会
種子島一市二町の合同選手宣誓
第10回石垣大会
【入場行進】
第10回石垣大会
【さよならパーティー】
第10回石垣大会
【フラッグ オーバーセレモニー石垣島から次回開催地種子島へ大会旗の継承】
第9回隠岐の島大会
【各チーム主将】
第9回隠岐の島大会
【大会MVP 宮古島アララガマボーイズ投手】
第9回隠岐の島大会
【選手宣誓 隠岐の島あんやらーず主将】
第8回五島大会
【組み合わせ抽選会】
第8回五島大会
【種子島を応援する屋久島と南種子】
第8回五島大会
【まさかりドリームスによる野球教室】
第7回佐渡大会
【表彰式 優勝 種子島中学】
第7回佐渡大会
【投球フォームを指導する村田兆治氏】
第6回壱岐大会
【表彰式 優勝 壱岐選抜】