国土交通大臣杯 全国離島交流中学生野球大会
鹿児島県種子島(西之表市・中種子町・南種子町)
本土からの所要時間
空路…鹿児島空港~種子島空港 約30分(1日5便運行)
海路…鹿児島南埠頭~西之表港 高速船で約1時間35分。
九州本土の最南端である佐多岬から南方約43キロメートルの洋上に位置する種子島。
昔から南方海上ルートの要衝として島外との交流が盛んであり、1543年に伝来した火縄銃の国産化に成功したことで知られる種子島時堯公など、種子島の島主である種子島家の城下町として栄え、歴史と文化の残る風光明媚な土地で現在もその気質が受け継がれています。
甘藷の日本伝来地と言われ、人気の高い安納芋をはじめ、トコブシやミズイカなどのおいしい海の食材も豊富ですが、種子島といえばサーフィンが有名で、島のいたるところにサーフポイントが点在しており、「サーフィンの聖地」と呼ばれています。
日本のロケットのほとんどは種子島から出発します。
打ち上げの瞬間、この世界のものとは思えない光景に、きっと、息をのむことでしょう。不思議で感動する瞬間に立ち会えます。